蒲田でゴジラ展、シリーズ六十年以上を紐解く

【社会報道】　平成三十年十二月十九日から三十一年一月二十七日まで東京・蒲田の「日本工学院専門学校」にて、ＪＴＢグループでコミュニケーション サービスを提供するＪＴＢコミュニケーション デザイン（代取：細野顕宏）は『特撮のＤＮＡ‐「ゴジラ」から「シン・ゴジラ」まで-』を開催する。

映画「シン・ゴジラ（二〇一六）／東宝」では大田区にゴジラが上陸、大勢のエキストラ出演者を動員した蒲田駅前での大規模な撮影も話題となった。蒲田には、かつて松竹の撮影所があって映画の町と呼ばれていた。同展は蒲田での開催を記念して、ゴジラ シリーズの六十年以上の歴史を紐解く。併せて、「平成モスラシリーズ」や「流星人間ゾーン」、「電脳警察サイバーコップ」等の特撮作品の貴重な資料も展示する。

また大田区を中心とした各地域とのコラボ企画として、交通各社と連携したスタンプラリや「シン・ゴジラ」のロケーション撮影地でもある蒲田での同展開催を記念した「プレミアム チケット」の販売等にも取組む。同社は同展の開催を通じ、「訪れたくなる街づくり」を目指した地域活性に寄与する交流拠点事業をデザインする事で新たなコミュニケーションを創造していきたい。

画像提供：㈱JTBコミュニケーションデザイン