FP協会が子育て世代向けにフェス、国策投資家・杉村太蔵も登壇

【人生報道】　人生百年時代に計画的な人生設計は欠かせない。平成三十一年二月九日に日本ファイナンシャル・プランナーズ協会（会長：白根壽晴・エフピーインテリジェンス代取）、東京都金融広報委員会（事務局：日本銀行情報サービス局）、東京証券取引所（ＪＰＸ、代取：宮原幸一郎）、財務省 関東財務局の四者は、東京・ＣＩＲＱ新宿にて『くらしとお金のワクワク・１ＤＡＹフェスタ』を開催する。

子育て世代がターゲットで、資産形成を応援するトークショーやミニセミナ等を催す。親子で学ぶお金クイズやゲームコーナも用意。多くの団体が趣向をこらしたブースを出展する。普段、聞きなれない団体にも触れる大きな機会として、「将来の為に資産を増やしたいけど、どうすれば良いかわからない」という子育て世代が多くの新しい発見ができるイベントに仕立てた。

参加費は無料だが、一部、参加には「ご来場の予約」が必要。

プログラム内容は、十三時台からはトークショー「誰でも出来る資産形成の方法と考え方」を杉村太蔵 元・衆議が、十四時台からはミニセミナ 「塾講師ＦＰが語る教育とお金」をＣＦＰの後藤高浩が、十五時台からはミニセミナ「出張マネ部！～現役世代から考える人生百年時代のお金～」を東証の森元憲介が、同じくミニセミナ「人生の三．五大支出に負けない！子育て世代のコツコツ資産形成」を東京都金融広報委員会の豊田眞弓が、十六時台からはトークショー「等身大の自分ライフプラン」を松丸亮吾が担当する。

各回とも定員三百五十名。立ち見可。