日清の単身向けパスタは十六通りで五分、木村文乃「兎に角もちもちで。」と

【ビジネス報道】 平成三十一年二月五日に東京・京橋にてパスタを主力とする日清フーズ(取締役社長:小池祐司)は、『マ・マー「Palette」新発売&“ハッピーメニュー アンバサダー”就任発表会』を実施した。同社は日清製粉グループ本社(2002.T1)の完全子会社。宣伝大使には女優・木村文乃(丁卯)を起用した。


新発売した「Palette フェットチーネ」は一人前。特徴は直径十二㌢以下に抑えた円盤状のパスタだ。スープ等に使用する十六㌢の片手鍋で悠々に入る大きさにした。茹で時間は五分で「塩は入れず」「差し水はしない」と。そして同じく新発売の「Palette パスタソース」は何と、湯せんをしない。そのまま茹でたパスタにかけるだけだ。


 小池取締役(写真左)は「これまでにない新しいパスタ。」と自信をみせた。同社は、この小さな円盤のパスタは水の沸騰時間等も含めて「時短」と表現。単身の食卓の支えになる。ここまでの説明で察しがつくだろうが、調理間隔はインスタント ラーメンに近い。この点が男性に伝わると、「マ・マー」というママ ブランドに新たに単身男性の市場が入り込む。


肝心の種類はフェットチーネが「プレーン」「トマト粉末入り」「ほうれん草粉末入り」「小麦全粒粉入り」の四種。ソースは「きのこのクリーミー ボロネーゼ」「海老のトマトクリーム」「スモークチーズのカルボナーラ」「帆立のレモンクリーム」の四種で計十六通りの組合わせが愉しめる。「キッチンダイアリー(食卓日記調査)」に因れば、パスタのソースをパスタ以外に利用する割合も直近五年で増えつつある。組合せが更に広がる。


 味の方はどうなのか。二十六日から放送する日清製粉Gの新TVCMに出演する文乃が「小麦全粒粉」と「トマトクリーム」を選んだ。ソースをかけた文乃は香りの良さを強調。記者席にもトマトソースの香りが届いた。ハーブ ディルを添えて実際に食し、「凄くマイルドで親しみ易い。」としっかり噛みしめ、「凄くもちもちで、兎に角もちもちで、ソースに絡んで美味しいです。温めなくても、ソースが分離しないです。」と、常温でもソースが絡む点を伝えた。


普段から料理を行う文乃は素材派。種類も少なくする。仕事が立て込んでいる時に敢えて料理をし、頭の中を整理する。そんな文乃は新商品を「商品というよりも、料理の域ですね。」と称えた。商品の左上にあるマ・マーのロゴには「ほほえみ約束品質」と記されている。確かに、美しい金の刺繍が施された衣装の文乃は、微笑んでいた。そして大使に就任した感想を「責任ある立場を頂いて。料理を身近に感じれる様に。」と宣伝に意欲をみせた。


撮影記事:金剛正臣

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