誰かの夢を共有して資産運用する新SNS『フィナンシェ』は五月に正式リリース

【ビジネス報道】　平成三十一年三月七日にフィナンシェ（代取：田中隆一）は、誰かの「夢」が皆の財産になる新ＳＮＳ『ＦｉＮＡＮＣｉＥ』オープンβをリリースした。正式リリースは五月を予定しており、年内にはアプリ版やグローバル版のリリースも予定している。ベンチャ ソングライタやハイブリッド職人、サイト編集長等を最初期に承認した。

同ＳＮＳは夢を共有財産とする、ドリーム シェアリング サービス。夢を持つ人と“ヒーロー”と呼び、夢を支援する人（ファン）が出会い、その実現に向けて一緒に活動していくコミュニティ。ヒーローがカードを発行し、カードを取引できる。ファンはヒーローのカードを所有し、コミュニティを通じてヒーローの様々な夢を支援できる。

　同ＳＮＳではブロック チェーンとして「円決済」ができる。「ヒーローカード」の取引記録はイーサリアム上のブロックチェーン上で管理し、保有する証明は常に公開され、不正に改竄改されない。その為、透明性（発行数・保有状況）と流動性（将来の流動性向上も含む）を担保しながら、安全にサービスを利用できる。

「ファン」の中には、ヒーローの夢を強力に応援する「ヒューマン キャピタリスト」も参画。これまで企業へ投出資・サポートを行ってきた様々な投資家が、誰かに夢を託すという生き方で自分の夢を実現する為に「ヒト」への支援を行う。 

画像： ㈱フィナンシェ