働く女性にもエナジ サプリ『凄十』、疲れないココロ・カラダを体感か

【ビジネス報道】 平成三十一年三月十九日に東京・日比谷にて医薬品・健康食品の製造販売を営む宝仙堂(代取:澤田昭紀)は、エナジ サプリ『凄十』の新TVCM発表会を開催した。発売以来、本年で十五周年を迎える節目に元・宝塚の月組トップスターである柴吹淳(戊申、写真上)と金子昇(甲寅)をイメージ起用した。


節目のテーマは「凄十にはもっともっとできることがある」。ターゲットを三十代から五十代の男女に据え、同商品をアピールしていく。仕事場やスポーツの前後での利用を推す。同商品はオットセイやトナカイの角、ガラナ、サソリ等の動植物系の天然素材を配合しており、ドリンク タイプと粒タイプの二種を各五類の計十種類で展開。コンビニと薬局で販売しているが、それぞれ販売している種類が異なる。売り文句は「体感型サプリ」。

そして、これからはエナジの三要素「精」「気」「体」をバランス良く強調していきたい。


淳と金子(写真上)はCM衣装で登場し、同商品に関する話しをした。飲んだ効果の感想としては、「いや、もう、パワフル。エナジが迸る。」と淳は答えた。自身の凄さを「宝塚で鍛えられているので、体力には自信がある。凄十を飲んで更に。」と淳は話し、金子は「瞬間の集中力。」と答えた。また疲れてみたい事を問われ、淳は「恋愛、結婚。」と即答。宝塚のイメージからか、あり余る体力からか、「私以上にパワフルな男性を。」と欲した。


金子は発表会を通じて、「全然、疲れない。」を繰り返していた。ステージ等の気力・体力を使う仕事でも支障を来たさない様だ。囲み取材では、飲んで欲しい芸能人にオスカープロモーションの古賀誠一(壬午)代取を挙げた。古賀代取は八十代に迫るが、「後十年、二十年。」と金子は白寿ぐらいまでの現役続投を望んだ。更に「元気がありそうで、無さそうな。」と剛力彩芽(壬申)の名も挙げていた。


尚、疲労とは「過度の肉体的及び精神的活動、又は疾病によって生じた独特の不快感と休養の願望を伴う身体の活動能力の減退状態である/日本疲労学会」と定義されている。心の疲れは精神や脳から来たす。


記事:荒田雅、撮影:金剛正臣

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