東急建設が放つ『建設業×Fashion×Dance&Music』動画

【ビジネス報道】 平成三十一年四月九日に東急建設(代取:今村俊夫)は、同社の若手プロジェクト メンバが企画立案した「建設業×ファッション×ダンス&ミュージック」のWeb動画『SHIBUYA UNDER CONSTRUCTION』を公開した。この動画は、同社と同じく既存の建設業界のイメージを改革したいという想いをもつワークマン(7564.JQ)の全面協力の下、建設・ファッション・ダンス・音楽の要素で構成。

ワークマンは作業着にファッション性を取り入れ、近年、若手の男女より支持が上がっている。


昭和三十四年の創業以来、渋谷の街と歩みを続けてきた東急建設。渋谷は時代と共に街は展望を遂げファッション・音楽・若者カルチャの発信拠点として、世界中からもフォーカスされてきた。渋谷では百年に一度と言われる一大再開発プロジェクトが進行しており、東急グループでは「日本一訪れたい街」渋谷を目指して様々な取組みを進めており、東急建設は「渋谷のゼネコン」として渋谷ヒカリエ、渋谷ストリーム、ランドマークとなる渋谷スクランブル スクエアの建設等と数多くの工事を担っている。

その原動力は東急建設の新たな価値の創造への熱意・挑戦であり、その想いは街づくりだけでなく自らの建設業界におけるイメージ改革にも通ずる。既存の建設業界のイメージを打ち壊し、新たな価値観を見出そうという意志。これからの時代を担う若手の想いを生まれ変わりつつある渋谷の地下を舞台に、ファッション・ダンス・音楽といったカルチャを主体とした映像で表現する。


動画では建設現場のスケールの大きさを陰で表現したり、高所で作業する鳶のしなやかさを表現すべく、カメラを下から撮影。まるで羽ばたいていくかのようなシーンを演出した。いぶし銀の技が光る鳶職の息のあったパフォーマンスに注目。企業もファッション性を追求する事で若手への訴求力を高める好例だ。


画像:東急建設㈱

0コメント

  • 1000 / 1000