北山たけしと風男塾・ael・EUPHORIAが期待するカラオケのライヴ・ビューイング|JOYSOUND新商品発表会

【ビジネス報道】 令和元年五月十七日に東京・芝公園にてブラザー工業(6448.T1)Gのエクシング(代取:水谷靖)は、『JOYSOUND新商品発表会』を開催。新たなフラグシップ モデル「MAX GO(下一)」とナイト市場向けの「響Ⅱ(下二)」を発表した。発売は六月中旬。前者は業界最多の三十万曲(五月時点、同社調べ)で、後者はクラス最高水準の二十四万曲(同)となる。


カラオケへの新たなニーズを発掘するべく、新サービス「みるハコ」も開始。音楽ライヴやミュージカル等の長編映像の他にレコチョク(加藤裕一)との音楽動画配信サービス「RecTV for JOYSOUND」、ライブ・ビューイング・ジャパン(小谷浩樹)とのライヴ配信を行う。RecTVは、サービス開始時に公式MVを三千曲搭載、毎月、追加配信をして年内には一万曲以上のラインナップを予定する。ライヴ配信では今夏より、全国のJOYSOUND直営店にて予定。


キャッチ フレーズは「ココロのボリューム、あげていこう。」で、本年度のサポータには俳優・菅田将輝(癸酉)、ナイト市場活性化のサポータには女優・橋本マナミ(甲子)が就く。水谷代取(写真上)は、少子高齢化による人口減、カラオケ利用者の減の未来を念頭に「従来のやり方を継続するだけでは、市場の拡大は難しくなってきいます。」と危機感を抱き、先の様な新たな挑戦を行っていく。


演歌歌手の北山たけし(甲寅、写真上一)は、「ライブ(会場)が遠くて行けなかったり、チケットを取れないという方も沢山いらっしゃると思うんですよね。」と今回のライヴ配信に大きな期待を寄せる。はなわがプロデュースを手掛ける男装アイドル総合プロジェクト「dreamBoat(写真上二)」は風男塾、アエル、ユーフォリアの計十八名も多人数でのライヴ観賞によって新たな可能性を感じていた。

直営店の「みるハコ」では、デュアル ディスプレイや業界初のカラオケ専用サブ ウーファー等でカラオケ ルームのエンタメ性を進化させていく。


記事:荒田雅、撮影:金剛正臣

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