レアルのヴィニシウス・ジュニオール選手が来日、子ども達とサッカー

【ファッション・スポーツ報道】 令和元年五月二十一日に東京・芝浦にて伊ウォッチブランド「GaGa MILANO」は、日本法人ガガ ジャパン(代取:近岡健司)の設立十周年を記念する特別プロモーションの一環としてブランド アンバサダのヴィニシウス・ジュニオール(庚辰)選手による特別サッカー スクールを開催した。報道現在で十八歳のジュニオール選手は西レアル・マドリードに所属している。


今回のサッカー スクールに参加した子ども達から、ポルトガル語での歓迎と共に拍手で迎えられたジュニオール選手は、「日本で同じレアル・マドリードに所属するファミリと一緒にいる事ができてとても嬉しいです。レアルの一員として大きな成長を掴んで下さい。」とレアル・マドリードの先輩として子ども達にエールを送った。


 ウォーミングアップでは子ども達と輪になってのパス回しを楽しみ、その後に行われたミニゲームではゴールを決めたチームよりも先にゴール パフォーマンスでアピールできれば、得点が無効になれるというユニークなルールで開催。両チーム共にゴールを決めた時は勿論、決められてしまった時でもチーム メイトの子ども達と一緒にハグやハイタッチでアピールした。

ゲーム中にジュニオール選手が随所に魅せた華麗なテクニックに、大きな歓声が湧き上がった。


今回のイベントの感想を聞かれ、かつてトップ チームの選手と触れ合った幼い頃の自分自身の姿と重ねた。開催がおよそ一年後に迫った東京五輪については「勿論、オリンピックに出場したいという強い思いは抱いています。特にサッカーに関して言えば、歴代オリンピックでブラジルが獲得した金メダルは一つだけなんです。ブラジルっていうのは常にチャンピオンでいなければならないと思っていますし、国を代表する活躍をして来年もここに戻ってきたいです。」と力強く語った。


写真:㈱GaGa JAPAN

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