新潟『アパリュージョン二〇一九』に初プロジェクション マッピング&オーロラ ショー、小学生は無料

【ビジネス報道】 令和元年六月二十二日に新潟・妙高にてアパグループ(代取:元谷外志雄)が運営する「アパリゾート上越妙高」は、大規模イルミネーション イベント『アパリュージョン二〇一九』のグランド オープンを記念して点灯式を開催した。


今シーズンで六年目の開催となる夜景評論家・夜景プロデューサーの丸々もとお(乙巳)がプロデュースする同イベントは、 同日から十一月十七日まで開催。今シーズンは初めての映像投射型の演出として、グランド プロジェクション マッピング&オーロラ ショーを行う。これは旧ゴルフ場の九番ホールに超大型プロジェクタを十台とレーザー機器を活用したもの。次々に映し出される世界の絶景と共に、上空にオーロラ ショーを展開。点灯式では、来場者からは感嘆の声が上がった。


 花と光のコラボレーションのロマンチックな薔薇世界「絶景フラワーロード」では、ライトアップされたバラやの花畑やバラのイルミネーション等の花と光の美しいコラボレーションを堪能できる。フォトジェニックのナイト サファリ「アニマルロード」では、頂上へと続く坂道で輝く動物達との出会いを楽しみながら、真夏のフォト ジェニックなナイト サファリを体験できる。


今シーズンから子ども連れの家族が気軽に来場できる様に小学生以下は無料にした。季節によって変わる映像演出を楽しむ為に、シーズン中に何度でも利用できる「シーズン パス」も販売。また、今シーズンは七月二十七日よりオープンする集客型庭園の企画「ひまわりコキア王国」の初開催を記念し、訪日外国人限定で「アパリュージョン二〇一九」と「ひまわりコキア王国」の両イベントを入場無料とする。新潟へのインバウンドの誘致にも力を入れる。


写真:アパグループ㈱

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