花王が日比谷公園でイルミネーション、二十一日まで

【ビジネス報道】 花王(4452.T1)と東京都公園協会は、令和元年七月十二日から二十一日まで東京・日比谷公園にて夏のイルミネーション『ビーズハーバリウム in ヒビヤアカリテラス 二〇一九』を開催している。開催日前日の十一日に報道向けに先行撮影会を実施し、お笑い芸人・横澤夏子(庚午)とインスタグラマ少年・翔(丙戌)をゲストに招いて点灯式を行った。


今回のイルミはボタニカルな洗濯を提案する同社の衣料用洗剤「ニュービーズ」が、世界観を表現する為に光るハーバリウムを使った幻想的な夏の新スポットとして企画した。日比谷公園内の心字池(有楽門)から日比谷サロー周辺で十九時から二十三時まで実施(予定)。電飾数はハーバリウムが四百台、LEDは一千球、ライトは八十台と大掛かり。


ソーシャル メディアへの「#ニュービーズ」投稿でアイス ハーブティを無償で提供する。日比谷サローの入口付近にて。またサロー内では、光るモヒートを二種類も提供する。


点灯式では、夏子と翔の二人で点灯。「夏のイルミネーションって初めてですが、幻想的で良いですね。直ぐに旦那連れて、もう一回来ます。」と夏子。中学生になった翔は一年前に美少年振りが話題になり、身長が十㌢伸びた。顔つきも凛々しくなった。米・ロスでの中学生活を問われ、「スポーツが好きで、特に水泳はよくやります。フリースタイルで泳いでいるんです。」と話した。


写真:花王㈱

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