【社会報道】 令和元年七月十八日に静岡・富士宮「ふもとっぱらキャンプ場」にて米デザイナ・ＫＡＷＳ（甲寅）の巨大アート プロジェクト『ＫＡＷＳ：ＨＯＬＩＤＡＹ』がキックオフ イベントを実施。全長四十㍍の巨大アート作品「ＣＯＭＰＡＮＩＯＮ」が横たわった。ソウル・台北・香港に続く四都市目として富士山を選んだ。
同プロジェクトでは特別なキャンプ体験を提供。二十四日まで。
米ロスから駆け付けたローラ（庚午、写真上）や水原希子（庚午）等も参加。ＫＡＷＳはトーク セッションも行った。ＫＡＷＳは「私はエネルギに満ちていて素敵な雰囲気の⽇本がいつも好きで、ずっと次は⽇本だと思っていました。そして⽇本でやる時には、⽇本の⾃然の美しさの最⼤の象徴である富⼠⼭で⾏いたいと確信を持っていた。」と熱い想いを語った。
ローラは「富士山とＫＡＷＳのコラボレーションは本当に最高な組合わせ。自然いっぱいで落ち着くし、ＫＡＷＳのキャッチーなキャラクタが大好き。」とコメント。また「こんなにコンパニオンが⼤きいと思わなかった。凄い。可愛過ぎる。」と感激していた。最近の活動については「英語を勉強したり、⾃分のやりたい事の為のミーティングをしていて、⽇々充実した⽇々を送っているよ。」と話した。
希⼦（写真上）は「凄いワクワクしています。⾹港は実際に⾒に⾏きました。」と話し、ＫＡＷＳについては「世界中の皆に愛されるアーティストであり、ストリート、ファッション、色んなところに⼊っていけるカジュアルさが他にはないので魅⼒的。」と答えた。
写真：KAWS:HOLIDAY
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