五億円のエメラルドを着用した土屋太鳳、六十㌌超に「エネルギーがあった」

【高級ファッション報道】 令和元年八月二十九日に東京ビッグサイトにて開催された「ジャパンジュエリーフェア二〇一九/日本ジュエリー協会、UBNジャパン」にて第七回『ウーマン オブ ザ イヤー』の表彰式が行われ、女優・土屋太鳳(乙亥)が選ばれた。


過去の受賞者には米倉涼子(乙卯)、永作博美(庚戌)、石原さとみ(丙寅)、上戸彩(乙丑)、木村文乃(丁卯)と松雪泰子(壬子)が受賞。 同賞はジュエリの輝きの様に「最も美しく生きていく女性」がコンセプト。文化・芸能・スポーツ界の中から受賞者を毎年選出している。


受賞した太鳳は数々のドラマや映画、CMに出演。「キュートで親しみやすい笑顔がとても印象的で、ジュエリが似合う清楚で洗練された魅力を併せもつ」という点より選出。着用したジュエリは東京貴宝の六十八㌌のプラチナ・エメラルドと六十㌌のダイヤモンド ネックレス。参照価格は五億円。  


五億円のジュエリを着用した感想を問われると「夢見たいというのはこういう気持ちなんですね。言葉が出ないです。」と感激の気持ちを表した。「エメラルドのもつ地球のパワー、磨かれた方の愛情や技術が一つになって、一つの命になる様な。」と前置き、「ジュエリって温度を感じないものという印象だったんですが、凄く温かいです。」と宝石から大きなエネルギを感じ取ったという。


受賞後に行われたトークショーで美の秘訣について問われると「お水をよく噛んで飲む。ご飯もよく噛んでます。」と咀嚼の重要性を重ねた。「(人生で)今は勉強の時期だと思うんです。なので忙しい時は新聞を読む様にして、時間がある時は人に会う様にしてます」と述べた。新聞につき、太鳳は「一つであれだけの情報量が入っているので凄いです。大根を包むのにも良いですし。」と笑みを浮かべ、母性のユーモアで会場を沸かせた。


撮影記事:岡本早百合

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