キアヌ・リーブスが東京ゲームショウに|RPG『サイバーパンク2077』

【ビジネス報道】 令和元年九月十一日に千葉・幕張メッセにて開催されている「東京ゲームショウ 二〇一九/CESA、日経BP」内でスパイク・チュンソフト/ドワンゴは、オープン ワールドRPG『サイバーパンク2077』のブースに加・俳優のキアヌ・リーブス(甲辰)を招いた。リーブスは同作の重要な役どころのキャラ「ジョニー・シルヴァーハンド」を演じている。


同作はポーランドのCD Projektが開発。巨大都市ナイトシティを舞台にしている。全世界同時発売は来年四月。同ブースでは開発者による日本語吹き替え版・実機のデモプレイを特設シアタで上映。他にも主人公が乗るバイク「YAIBA KUSANG」の実物大モデルのフォトスポット、登場キャラの衣裳を着たモデルとの記念撮影を用意した。


リーブスはバイクの完成具合に「Cool.」と何度も繰り返し、出来栄えに興奮した模様。ゲームには外見、音声収録とモーション キャプチャを用いた全身モデルを提供。ゲームの出来栄えについて「とっても良い出来栄えになっていると思うよ。キャラクタも素晴らしいし、物語の中で選ぶ選択肢によってゲームが分岐していく所も面白い。」と魅力を伝えた。


「ジョニー・シルヴァーハンド」の動く姿を見て「勿論、見た目もそうだけど、キャラクタ自身のバックボーンの部分も巧く表現されている。ジョニーは自分と比べると、もっと海賊っぽいロックな人だけど、(自身がアーティスト活動をしている点と相俟って)シンパシを感じて演じる事ができて愉しかった。」と話した。

リーブスは、ブースに来場者向けにメッセージを残した。


ゲームショウでは各回のデモプレイの鑑賞者から抽選で「YAIBA KUSANG」に試乗する機会をプレゼントする。


写真:㈱スパイク・チュンソフト

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