新宿と梅田で『FINA世界水泳選手権 光州大会』の写真展

【スポーツ報道】 令和元年十月十五日より東京・新宿にてニコンイメージングジャパン(代取:北端秀行)と国際水泳連盟(FINA)は、ニコンプラザの写真展会場「THE GALLERY」で『FINA世界水泳選手権 光州大会 写真展』を開催する。二十八日まで開催。併せて、大阪・梅田でも十一月十四日から二十日まで開催する。


これは、七月に 韓国・光州で催された第十八回「FINA世界水泳選手権 光州大会」の公式フォトグラファである岸本勉(己酉)、中村博之(丁巳)と二宮渉(戊午)による写真展。本大会は、二百九ヶ国・地域が加盟する国際水泳連盟が二年に一度開催している。同社はは平成十九年から、同連盟が主催する本大会と「世界短水路選手権大会」に公式FINAパートナとして協賛。


スポーツ写真の第一線で活躍する三名の日本人フォトグラファが捉えた熱気と興奮、躍動する選手達の力強く美しい瞬間を展示する。


岸本は、十年余りスタッフ フォトグラファとして様々なスポーツのイベントを撮影。平成十五年に独立して「ピクスポルト」を設立。五輪は夏季冬季合わせて十三大会、FIFAワールドカップは七大会、他国内外問わず様々なスポーツ イベントを取材している。二十七年の第十六回「FINA世界水泳選手権 カザン大会」より、公式FINAフォトグラファを担当している。


中村は、十一年から十二年間スタッフ フォトグラファを務め、二十三年からフリーランスとして活動。五輪は夏季冬季で八大会、FINAは七大会、また学生スポーツからトップ アスリートまで幅広く撮影を続けている。二十七年のFINAカザン大会より公式FINAフォトグラファを担当。昨年の「FINA世界短水路選手権 杭州大会(二十五㍍)においても公式を担当した。


二宮は、二十一年から二十六年までスポーツ フォト エージェンシのスタッフ フォトグラファとして、ユニバーシアード大会やアジア大会を撮影。その後フリーとして独立し、五輪は夏季冬季で二大会等の取材も経験。国内外問わず、多くの様々なスポーツ イベントの競技会に足を運んでいる。本年のFINA光州大会より、公式を担当。


写真:㈱ニコンイメージングジャパン




  

0コメント

  • 1000 / 1000