【社会報道】 駐日英国大使館と英国の環境・食糧・農村地域省(Defra)は、令和元年十月十二日から十四日まで東京・千代田にて英国産の食材・飲料を五感で楽しめる『フード・イズ・グレート ギャラリー』を期間限定でオープンする。今月には北海道・札幌と兵庫・神戸でもオープンしてた。
英国政府は訪英観光客、留学生とビジネスの機会の増加を目的に、平成二十三年より同国の魅力を世界へ発信する「GREAT」キャンペーンを展開。世界各国で様々な取組みを行ってきた。今回のギャラリは、「GREAT」キャンペーンの内、Defraと同国の国際通商省が食産業の発展と輸出の拡大を目的として行っているプロモーション「フーズ・イズ・グレート」キャンペーンの一環。こちらは日本では二十五年から展開しており、今回のギャラリは四月の大阪開催に続き、二回目の開催となる。
神戸会場では、同国が誇る高品質の食材を使用したフィンガ フードを三種(英国産ビーフ、ウェールズ産ラム、スコットランド産サーモン)とドリンクを三種(イングリッシュ・スパークリング ワイン、クラフト ジン、ウィスキ)の中から、それぞれ一種類が記載された無料ペアリング チケットを各日先着五百名に配布し、洗練されたフードとドリンクのペアリングを楽しめた。東京会場は事前申込み制(抽選)で各日で十セッション、一セッションは三十分、定員五十名の完全入替制。また、ギャラリでしか体験できない個性的なディスプレイを展開し、同国の新しい美味しさを五感で愉しめる。
会場の詳細は、当選者へのみ案内。申し込みフォームからの締切りは二十九日まで。
画像:駐日英国大使館
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