CM起用で美に目覚めた世界的ヴァイオリニストの高嶋ちさ子「一生付いていきます」、たかの友梨は生涯現役宣言

【美容報道】 令和二年二月二十日に東京・新宿にて大手エステティック サロン「たかの友梨ビューティクリニック」を営む不二ビューティ(代取:たかの友梨)が新CM発表会を行った。新たなイメージ キャラクタとして器用されたのは世界的ヴァイオリニストの高嶋ちさ子(戊申、写真上)。


発表会では「上質な女性の魅力」を届けるCMの世界観で使用したワインレッドのワンショルダドレスで登壇。白のビジューが華やかなドレスを着用した友梨代取(戊子)と「本物の美・普遍の美」をテーマに美容に関する話題や女性の生き方、CM撮影の舞台裏についてトークを行った。同社のCMイメージにちさ子の前にミランダ・カー(癸亥)等が起用されていた。



<七十代の友梨代表に驚き>

 今回のちさ子のイメージ起用につき、友梨代表(写真上)は「嘘をつかない人が好き。テレビを拝見していて正直なキャラクタの女性といえば、高嶋さんだと思いたった。妻として女性として母として凛とした姿勢に、たかの友梨が目指す美と共鳴するものを感じた。」と説明した。


ちさ子はオファーについて夫に相談。自身も「今までエステに行った事が無い自分が選ばれて驚いた。でも実際に施術を受けて、すっかり大ファンになった。ミランダ・カーさんの次に選ばれて嬉しい。」と喜びを表した。


今回のCM撮影に向けて鶏胸肉だけを食し、アスリート並みのストイックさで撮影に臨んだ。当日は、ちさ子が持つ約六億のストラディバリウスで生演奏を行った。十三㌢のピンヒールで奏でた音色は力強く、時に繊細であり、女性的。とてもSEXYで美しかった。ピンヒールで奏でる事が多いというちさ子は「高いヒールで演奏してるからか、体幹はしっかりしてます。」と訴えた。奏者もアスリートだと言えるのではないだろうか。


新CM起用でちさ子は「五十超えて初めて美に目覚めました。」と前置き、七十代の友梨代表に「一生付いていきます。」と感化された。友梨代表曰く、「五十はまだまだ蕾。」として「私は百二十五まで生きますから。死ぬまで美しくいる。今後も七十、八十と美しくなりたい女性のお手伝いをしていきたい。」と生涯現役発言をした。


新CMは二十六日より全国でオンエア。


撮影記事:岡本早百合

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