【芸能報道】 令和二年七月七日より「SPARE BIKE」を原作とした新作舞台『弱虫ペダルSPIKE BIKE篇~Heroes~/舞台「弱虫ペダル」製作委員会』が公演される。東京は「天王洲 銀河劇場」、大阪は「南海波切ホール」にて。平成二十四年から続く人気作で、今作は十五作目となる。
累計部数は報道現在で、二千五百万部を突破。様々なメディアミックスをみせる自転車ロードレース漫画「弱虫ペダル/渡辺航」を原作とした舞台『弱虫ペダル(ペダステ)』。西田シャトナーの演出技法と俳優陣の熱演が話題となり、平成二十四年から多くの方から好評を得ている。
主人公・小野田坂道が総北高校に入学して自転車ロードレースに出会い活躍する「インターハイ篇」を経て、二年生となった「新インターハイ篇」シリーズは令和二年二月の「POWER OF BIKE」公演にてファイナルを迎え、本舞台のターニングポイントの一つとなった。
四月に東京・大阪での新作公演が、公式サイト及び「週刊少年チャンピオン」にて発表。今作は本編では描かれないサイド ストーリである「SPARE BIKE」を原作とした新作公演だ。キャストに関しては、小野田坂道役の糠信泰州や村上渉、伊藤玄紀等と一部のキャストが続投しつつも、キャストが一新。新たなる「ペダステ」の幕開けを感じさせる俳優陣が出演する。
画像:㈱マーベラス
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