東野幸治が自粛中の吉本芸人・四十四人へ生存確認、Audibleで独占配信

【ビジネス・芸能報道】 令和二年五月十三日にAmazonオーディオブック「オーディブル」は 、GWで好評だった『幻特番 吉本芸人生存確認テレフォン』の アーカイブ版を独占配信する。


今回アーカイヴ配信する『生存確認テレフォン』は、吉本興業のYTチャンネルにて五日から七日の三日間で計十二時間を生配信した。今田耕司や兼近大樹(EXIT)、西野亮廣(キングコング)、山里亮太(南海キャンディーズ)等の四十四人の吉本所属の芸人達が東野幸治の“生存確認コール”に応じた。配信中からアーカイヴ配信への期待が多く寄せられ、今回のスピード再配信に繋がった。


アーカイヴ配信の内容は、生配信された内容に加え、オーディブルでしか聴けない「おまけコーナー」も収録。おまけコーナーは毎日の生配信後、東野が当日の所感や反省点を振り返る内容となっている。予想外の盛り上がりとなった「煮込みー1グランプリ」の裏側やおまけコーナーにしか出演しない芸人とのトークを聴ける。


GW三日通し企画として、「吉本の歌」を三日で三曲制作と「吉本芸人生存確認」キービジュアル募集を行った。前者ではトニーフランク、洲崎貴郁(ラニーノーズ)と辻井亮平(アイロンヘッド)が吉本の歌を即興で作曲。三曲を生放送中に誕生させた。後者では、Twでイラストやロゴを募集。厳正なる審査の結果、はしもとあやねが制作したキービジュアルに決定した。 


=番組概要=

外出自粛が求めれている中、吉本所属の芸人達も若手からベテラン問わず、仕事が激減。劇場が閉まってライヴが制限されていたり、TV収録が取りやめになったり。「みんな何してるんだろう?」と、周りもファンも心配になってる筈の彼らに東野が直接電話をかけ、現状を聞いていく。


画像:アマゾンジャパン合同会社

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