出資は最大三百万円、第六期『アクセラ プログラム』募集|毎日みらい創造ラボ

【ビジネス報道】 令和二年七月より毎日新聞社(代取:丸山昌宏)等で構成する「毎日みらい創造ラボ(代取:岩澤武夫)」は、シード期(創業準備~初期)を対象とした第六期『アクセラレーション プログラム』を実施する。明日、二十六日にはオンライン説明会を実施。プログラムの締切りは末日まで。 

説明会は必須ではない。出資は最大で三百万円


武漢肺炎(新型コロナウイルス)の影響でビジネス環境や慣行が大きく変わる中だからこそ、運営・メンタリング等のプログラムの略全てオンラインで実施し、拠点等の物理的ハードルに関わらず“発想を事業に”変える機会を提供する。従前のきめ細やかなメンタリングと遜色ない高い質の支援で、起業家を全力で応援していく。


同社は毎日新聞社、メディアドゥホールディングス(代取:藤田恭嗣)とブロードバンドタワー(代取:藤原洋)の三社で設立。新規事業開発とオープン イノベーションの推進を目的にした事業会社だ。


平成二十九年から「シード アクセラレーション プログラム」をスタートさせ、過去五回のプログラムで計二十一社への正式メンタリングを実施。計十四社に投資を実行してきた(四月現在)。プログラムは、少数精鋭且つハンズオンの三ヶ月間に及び、スタートアップを様々な形で応援する内容となっている。チーム毎の個別支援も展開している。


=概要=

エントリー期間:2020年5月31日(日)※24時締め切り

プログラム期間:2020年7月1日(水)~2020年9月23日(水)

デモデイ:2020年10月5日(※予定)

募集対象者:どなたでも可(起業準備中、 法人未設立も可。 ただし、 創業3年未満を原則とする)

募集テーマ:不問

出資:あり(最大300万円、 採択チームの状況による)

選考方法:書類審査→選考面談・1dayメンタリング→最終審査(6月23日)

応募方法:ホームページ内応募フォーマットより


画像:㈱毎日新聞社

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