三崎優太が一億円寄付『若者のみらい応援基金』創設

【社会報道】  令和二年六月八日に実業家・三崎優太(己巳)が、若者を対象とした『若者のみらい応援基金』を創設する旨を発表した。一億円を寄付する。各プロジェクトの詳細に関しては今後、発表する。


三崎は「青汁王子」の名称で名を上げた。高校生の時にアフィリエイト広告で月収四百万円を売上げ、高校卒業後の十八歳の時にメディアハーツ(現・ファビウス)を起業。美容通信販売の事業も始め、平成二十九年に「すっきりフルーツ青汁」を累計で一.三億個を販売して年商百三十一億円となった。報道現在では、財務会計や経営戦略、生産効率、組織、人事、営業、マーケティング等で若手経営者への事業支援を行っている。


今回は新型コロナウィルス対策への国や地方自治体の支援が経済面で限定的と考え、特にダメージを受けている若者を支援したい。三崎自身も起業してから周囲の手助けによって前を向いて進む事ができたと言う。三崎は、自身の口でメッセージを動画で伝えた。


画像:三崎優太

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