【芸能ニュース】 平成二十八年四月三十日に東京・秋葉原にて西岡葉月の二作目となった『きみいろの時/イーネット・フロンティア』DVD発売記念イベントが開催された。報道陣に対して、光沢のある紺系の刺繍ワンピと黒のビキニ姿を披露した。
同作のロケ地は米・サイパン。前作のあどけない雰囲気と異なり、大人の女性の雰囲気を醸し出している。酒類が好きな西岡に合わせて、夜のバーに似つかわしい演出となった。西岡はエロスと美しさを追求し、表情等に配慮を重ねたと自負。特に日の出の時間帯の洞窟シーンでは、海の美しさと相俟って写真・映像共に高い評価を下す。汗をかき易い為、制作陣(メイク等)の気配りにも感謝の意を示した。またその際に撮れた奇跡の一枚の写真は、まるでアラフォの女優・井川遥(丙辰)の様であると、アピール。他にも家庭教師役に挑み、清楚とエロスを介在させた。
<繊細と大胆>
囲み取材では、出演した民放番組で起きたアクシデントについて聞かれ、その時の西岡は「人生、終わったな。親の顔も見れない。このまま死のう。」とまで深くショックを受けた旨を伝え、深刻な問題として精神に大きな負担を掛けていた。その後、周囲のフォローもあり、もち直した。ロケの現場では、北海道出身という事で開放的な性格なのか、ニップレスでも歩いている、全裸でも歩けると豪語。繊細さと大胆さの両面を報道陣に魅せた。
そして現地の酒と食を愉しんだ、とはにかんだ。
更に囲み前のイベントでは、前回の集客のリピート率が百㌫だった事実を伝えた。今後の芸能活動では、自身のセクシー要素を抑えていくと述べた。その理由は民放のゴールデンタイム番組に出演する為であると、戦略的な考えを示した。全国CMの出演も決まっており、二作目を出したばかりの西岡と事務所「エヌアンドエスプロモーション(代取:佐高慶)」の手腕に着目されたい。同社は、元イエローキャブの代取である野田義治とも「サンズエンタテインメント」として提携を行っている。尚、Twのフォロワ数は九千(報道現在)。
記者:荒田雅×撮影:金剛正臣
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