M&AファームのGCAが日本最大級のプラットフォーム「BIZIT M&A」と業務提携

【ビジネス報道】 GCA(2174.T1)は、令和二年六月二十二日に日本最大級のグローバルM&Aオンライン プラットフォーム「BIZIT M&A」を運営するBIZIT(代取:丹野裕介)との間でM&Aプラットフォームの活用・発展に関する業務提携を発表した。


GCAは、世界で最も信頼されるグローバルNo.1 のM&Aアドバイザリ会社になる事を目指している。同社は日本で唯一のグローバル・プラットフォームを持った独立系専業M&Aアドバイザリ ファーム。M&Aを通じたクライアント企業のDX支援及び同社自身のDXの取組みの一環として、今回の業務提携に至った。


BIZITはTryfundsから昨年にスピンアウトして設立。報道現在で世界約百六十ヵ国の五千二百社から利用される日本最大級のグローバルM&Aプラットフォームを有す。日本語でオンライン プラットフォームを運営する企業の内、海外企業の売却案件の掲載数において日本最大級「BIZIT M&A」を通じ、日本の中堅・中小企業の海外市場の獲得と産業発展の貢献を目指している会社。


業務提携の取組みの一つとして、同社が運営する法人向け有料会員制組織であるGCAクラブの会員企業向けに「BIZIT M&A」を一定期間、特別料金で利用できる新サービスを開始する。このクラブは、会員企業におけるM&A推進活動の発展の為に同社が運営する会員制の組織。会員企業に対しては定例セミナの実施、専用窓口の設置、M&A社内勉強会への講師派遣等と様々なサービスを提供している。

同社は、今後もDXに向けた様々な施策を推進していく。


画像:GCA㈱

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