七月二十八日『The JSSA MeetUp Vol.29』は十時間のスタートアップ向けイベント

【ビジネス報道】 令和二年七月二十八日に日本スタートアップ支援協会(代表理事:岡隆宏)は、スタートアップ企業に向けた日本最大級のオンライン・ビジネス イベント『The JSSA MeetUp Vol.29』を開催する。定員は一千人。


優勝出資賞金が最大一千万円のピッチ コンテストも実施。このイベントでは、約十時間の“貴重な学び”を一千円で受講できる。上場企業経営者等が五十名登壇し、十三のビジネス トーク セッションを行う。


新型コロナウイルス・国産ワクチンの開発企業の大学発ベンチャ「アンジェス」創業者・大阪大学の森下竜一 医師や東京プロマーケットに上場の「Cチャンネル」森川亮 代取、クラウド労務ソフト「SmartHR」の宮田昇始 代取、四名の有名「国立大」教授による大学連携等のトークセッションを用意。最も旬の内容を届ける。


その他、同イベントでは上場企業の経営者や投資家、大企業担当者等が五十名が集まり、「ウィズコロナ」「アフターコロナ」に立ち向かうスタートアップ企業やベンチャ企業のビジネス戦略に関するトーク セッションを予定している。また、事業提携や法人開拓も支援する。


 同イベントピッチ・カンファレンス交流会。上場を目指すスタートアップ企業・ベンチャ企業の支援が目的で、上場企業の経営者や大企業、証券会社、監査法人、VC、士業、行政、メディア等のが参加して良質なネットワーキングの場を提供している。


最大一千万円の「ピッチ コンテスト」では、五分間のピッチを行う。その後、審査員から五分間の質疑応答があり、審査会で優勝者が決まる。当日二十一時にスポンサ賞(各銀行や証券会社等)と合わせて発表を行う。「ビジネス マッチング交流」では、希望者限定で事前にマッチングを行ってオンラインで紹介する。「動画エ レベーター ピッチ」では、イベントに参加しているスタートアップ企業の五十社が、一社三十秒間のプレゼン(ピッチ)を行う。


更に、資金調達予定のスタートアップ企業と有限責任組合員(LP)としてのファンド出資に関心のある個人投資家や大企業の担当者向けに説明も行う。


画像:㈳日本スタートアップ支援協会

0コメント

  • 1000 / 1000