ロッテ新商品CMで吉田羊・小松菜奈が姉妹のような設定に挑戦

【ビジネス・芸能ニュース】 平成二十八年六月三日、東京・表参道にて『ロッテ 乳酸菌ショコラ「アーモンドチョコレートビター商品発表会&新CM発表会/ロッテ」』が行われ、女優の吉田羊、小松菜奈が登壇した。ロッテでは昨年の十月に発売を開始し、今年四月に千万箱を突破した(四月時点の出荷数)乳酸菌ショコラより、カカオの美味しさを楽しめる、甘さ控えめの味わいの「スイーツデイズ 乳酸菌ショコラ アーモンドチョコレートビター」を六月七日より発売した。


同商品の特徴は「生きた乳酸菌が百倍届く」(注:”百倍”とは、乳酸菌原料をチョコレートで包んだ場合・包まない場合の比較、”届く”とは試験管内人口胃液試験にて、乳酸菌原料と比較して一時間から二時間後生存数が百倍以上。)という事実。乳酸菌をチョコレートで包み、守る事で、生きた乳酸菌が腸まで届く様になっている。またチョコレートの為、乳酸菌が生きたまま常温で保存が可能(賞味期限九ヶ月)。さらに乳酸菌に加え、カカオやアーモンド由来の食物繊維が豊富に摂れる。




<可愛い妹で良かった>

 同商品のCMには前作からのイメージ起用の小松に加わり、吉田も出演しており、イベントではCMで着用された衣装で登場。小松は「前作に引き続き、今回は吉田さんとの初共演でとても緊張したんですが、楽しい撮影になりました。」と話し、吉田は「とても居心地が良くて、生まれた時から一緒のようだった。」と撮影時のエピソードを明かした。CMは”海の近くで暮らす、姉妹のような仲の良い関係”という設定で撮影を行った。「実際は兄だけでお姉ちゃんという存在に憧れがあったので、嬉しかったです。」と小松は姉が出来た様だと喜びを述べた。これに対し吉田は「こんな可愛いい妹で良かった。」と実の姉妹のような雰囲気をみせた。同イベントでは乳酸菌ショコラ講座も行われ、小松が先生となり、吉田にクイズを出すという、ほのぼのとしたコーナーも設けられた。



ロッテ は、東京・新宿に本社を置く菓子メーカー。創業以来、世界各地にグループを展開しており、日本を代表とするお菓子となるコアラのマーチやパイの実、雪見だいふく等、数々の名商品を生み出してきた。特に創業者・重光武雄の出身地である韓国においては積極的な投資を行い大規模な事業展開を行っている。尚、新商品である「スイーツデイズ 乳酸菌ショコラ アーモンドチョコレートビター」は七日の発売に合わせて、新CMの全国放映もスタートした。


『乳酸菌ショコラ「アーモンドチョコレートビター商品発表会&新CM発表会/㈱ロッテ」』

記者:原田眞吾×撮影:岡本早百合

© FPhime

0コメント

  • 1000 / 1000