1stop型バーチャル展示会サービス『DX EXhibition ARCHIVE』をアイデアクラウドが提供開始

【ビジネス報道】 令和二年八月七日よりAI・AR・VR・Vtuber等の先端技術事業を手掛けるアイデアクラウド(代取:田中義弘)は、リアル展示会ブース・ショールームをまるごとバーチャル展示会やショールームに変換する『DX EXhibitionアーカイヴ』の提供・販売を開始した。


新サービスは、VRやARの技術を利用し、リアルな場所・展示会からバーチャル展示会・バーチャルショールームを作り上げるパッケージ。リアルな展示会場やショールームを三百六十度撮影ないしスキャンで何時でもアクセスできるバーチャル展示会場へ変換。移動の規制で展示会やショールームに訪問できない顧客へのサービスとして展開する。


以下が新サービスの利点

  1. リアルな展示会にかけた費用を無駄なく活用できる
  2. バーチャルなので、次の展示会まで活用できる
  3. 選べる撮影方法で予算に応じて展開できる
  4. 写真は入稿でも対応する為、費用を抑える事もできる
  5. パッケージ化している為、撮影から公開までが素早く提供 ・展示会だけでなく、ショールーム・施設や工場見学でも活用できる
  6. DX Exhibitionのその他サービスと連携可能
  7. ワイプ映像をプラスして+エンターテイメント感も演出


オプションで三百六十度カメラで撮影したリアル展示会ブース・ショールーム等に、ワイプ映像を配置も可能だ。Vtuberやタレント等を活用し、単純に見て回る情報サイト・写真ビューワではなく、楽しみながら閲覧できるコンテンツとして活用できる。


この様に新サービスでは、集客・会場・ブースといった展示会を構成する要素やメリットを損なわずに再現する。「集客」「会場」「ブース」という展示会場を構成する要素をトータルでサポート。ダイレクト メール・Web広告・SNS広告を駆使して集客、業界の専門メディアと連携したオンラインブース設計・オンライン予約システム、商品をオンラインでより魅力的に見える展示方法等、新サービスならゼロからオンラインで展示会をスムーズに実施できるトータルなサポートが可能。


またトータルな活用だけでなく、「集客部分のみ」や「オンライン展示のみ」等と予算と希望に沿ったプランニングも可能だ。


画像:㈱アイデアクラウド

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