契約書をAIで瞬時チェックの『LawFlow』が計三十六種に対応

【ビジネス報道】 令和二年八月二十日にLawFlow(代取:則竹理宇)は、AI契約書チェック サービス『LawFlow(LF)』において自動レビュー対象となる契約書に「宅地工事 請負契約」「住宅工事 請負契約」「人材紹介契約」を追加した。法律事務所や大企業の法務部、SOHO、中小企業への活用を促す。


LFは、自然言語処理に特化したAI(人工知能)を用いた契約書チェックが無料から始められるリーガル テックサービス。法律事務所や企業の法務部門での導入を広げている。


十人を超える弁護士が開発に関与したAIが、何時でも契約書の全条文を自動チェックし、瞬時に、リスクや必要な条文を教える。法務を強化し、契約に係る費用と時間を大幅削減できる。報道現在で、在宅勤務・テレワーク支援キャンペーン「有料版の無料トライアル」も実施している。


LFでは、顧客のニーズに沿って精度向上と自動レビュー対象契約書の種類拡大に努めてきた。


「秘密保持契約(NDA)」や「業務委託契約」「売買基本契約」等の一般的な契約書から、「コンサルティング契約」「システム開発・保守契約」「インターネット広告掲載契約」「著作権譲渡契約」等の特定の企業や業界に特有の契約書まで、十八類型×二の当事者の立場で計三十六種類の契約書に対応可能となった。


更に、エンタープライズ(企業)版では、契約書データとヒアリングを基に種類の制限なく対応契約書を増やす事が可能。


画像:LawFlow㈱

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