若きイノベータ達が最も読んだ記事は?|令和四年度 FPhime『上半期アナリティクス』

【社会報道】 FPhime/報道府は、令和四年七月二日に本年度の上半期アナリティクスを公表する。元旦~六月末日。


女性比率は三十三.九㌫。ユーザ層ランクは以下の通り。若者・若手の支持をキープし続けている。

  1. 二十五歳~三十四歳(ゆとり世代)
  2. 三十五歳~四十四歳(プレッシャ世代、氷河期世代・後期)
  3. 十八歳~二十四歳(脱ゆとり世代)
  4. 四十五歳~五十四歳(氷河期世代・前期、バブル世代)
  5. 五十五歳~六十四歳(バブル世代、しらけ世代)
  6. 六十五歳~(しらけ世代、団塊世代、焼け跡世代)



以下は、この半年で最も読まれた記事ランク。括弧内はカテゴリ。

  1. (人生)意味不明な“自分ごと”という言葉、それは“死んでいる”に等しい
  2. (政治)参政党から四十名が立候補予定、政策は?|参院選二〇二二
  3. (美容)日本一の美尻コンテストのファイナリスト十五名が決定|Fitness Angel Show 2018
  4. (日本)日本人のルーツ、「縄文・弥生時代~現代」のDNA解析
  5. (スポーツ)女子カーリング「ロコ・ソラーレ(LS北見)」が今のレベルのキープは退化と
  6. (社会)氷河期世代「うざい」「性格悪い」への打開策
  7. (金融)伝え方が難しい袋麺『マルちゃんZUBAAAN!』の旨さ・凄さ
  8. (社会・政治)氷河期世代はクズなのか、「有効求人倍率」と各世代
  9. (人生) 前向き「脱ゆとり世代」は「ゆとり世代」の轍を踏まない模様
  10. (社会)新潟県は考えた「遅刻する女子高生」には“おむすび”と


社会記事が三本。人生・政治記事が二本ずつ。美容・日本・スポーツ・金融記事が一本ずつとなった(一部重複)。



<所在地・リピート回数・ロイヤリティ>

以下は、ハイムユーザの市区町村ランク。特別区は四区がランクイン。首都圏では「さいたま市」がランク外。

  1. 大阪市
  2. 横浜市
  3. 新宿区
  4. 港区
  5. 名古屋市
  6. 渋谷区
  7. 福岡市
  8. 札幌市
  9. 千代田区
  10. 世田谷区



以下は、リピート回数ランク。

  1. 二回(三ヶ月に一回)
  2. 三回(二ヶ月に一回)
  3. 二百回~(一日一回以上)
  4. 四回(一ヶ月半に一回)
  5. 五回(一.二ヶ月に一回)
  6. 九~十四回(二十日~十二日に一回)
  7. 十五~二十五回
  8. 六回(月に一回)
  9. 七回(一ヶ月ちょいに一回)
  10. 二十六~五十回(週に一回~三.五日に一回)
  11. 八回(一週間ちょいに一回)
  12. 五十一~百回(三.五日~一.八日に一回)
  13. 百一~二百回(一.八日~一日一回超)


以下はユーザのロイヤリティランク。

  1. 〇~十秒
  2. 六十一~百八十秒(一~三分)
  3. 百八十一~六百秒(三~十分)
  4. 十一~三十秒
  5. 三十一~六十秒
  6. 六百一~一千八百秒(十~三十分)
  7. 一千八百一秒~(三十分以上)

=考察=

 秒で抜けるユーザは最多だが、一分以上もじっくりと呼んでくれる「イノベータ」のユーザが増えた。本年度よりハイムは長文化・高言語化しているが、他紙・他誌には無い切り口から若者・若手向けに深掘りした点が評価された模様。


ハイムの難度は既に全国紙を抜いており、主要経済誌等にも引けを取らない程にエリート向けだ。


ランク外ではあったが、「日本人のルーツ」シリーズの一本目記事が十一位、高校の新設科目「情報Ⅱ」記事が十六位、「左派と右派」記事が十七位、「国家予算」記事が二十位とハイムユーザの知性の高さを伺える。



リピート回数では、マンスリーズとデイリーズに分かれた。これは大変に有難い。毎日ハイムをチェックしてくれる若きユーザが相当数おり、その期待に応えたく思う。また二、三ヶ月に一度とハイムを覚えていてくれている若きユーザにも感謝したい。


我々は決して知名度が高い媒体とは言えないが、若者・若手を代弁する日本唯一の報道機関として、彼らに恥じぬ様に邁進していきたい。


特に最も若い「脱ゆとり世代」は、他の年齢間と比べて三年も短い。にも関わらず三位のユーザ層へ入り続けている。最も若き、賢き「イノベータ」のハイムユーザへ、最高品質の報道を狙うべく届けたい。人を最も創るのは写真(静止画)、映像(動画)ではなく、文字(文章)である。

高品質な報道が、高品質の人を創り出す。


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